年代で変化する髪の悩みとは
髪の悩みは女性にとって深刻。
白髪や薄げ、スタイルが決まらないなど、髪の悩みは尽きないのに、スキンケアにくらべると、ヘアケアは手を抜きがちではありませんか。
30代、40代、50代と比べていくと明らかにエイジングが進んでいます。
だから、髪の老化対策が絶対に必要です。
自分の髪と頭皮の状態をよく把握して、ヘアケアの仕方をかえてみましょう。
年代でこんなに変化する悩みとは
パサつく 髪の量が多くまとまりにくい 枝毛・切れ毛が多い くせ毛、縮れ毛など
白髪が目立つ 髪が細くて柔らかくコシがない ツヤがない 髪の量が少ない(薄毛)
このように20代の髪の悩みはダメージによるものが多いのに対し、40代以降に急に増える悩みが白髪・薄毛・細毛・ツヤがないの4つ。
50代以降は髪のボリュームの減少を実感することです。これは、頭皮と髪の両方の老化が原因です。
美しい髪には、土壌となる頭皮の健康はかかせません。
ところが年代を重ねるうちに皮脂量が少なくなっていきます。
健康な頭皮とは、皮脂腺の状態もよく、適度な潤いとしなやかさがあることです。
このような状態であれば、各器官もバランスよく働き、血液循環もよく、毛母細胞に栄養が順調に取り込まれ活性化し、美しい髪が生まれます。
ところが、皮脂量が減少すると、皮脂膜が作られなくなり、頭皮が荒れてしまいます。
頭皮が荒れた状態では、髪の成長期に、頭皮内で毛根を支える毛包の細胞が十分に育たなくなり、毛根を支える力が弱くなり、立ち上がりが悪い髪になったり、毛根が育たずハリ、コシのない細い髪になってしまうのです。
皮脂量の減少は、加齢による影響。頭皮もお肌同様に老化していることを意識したお手入れが必要ですよ。
また、お肌と同じように、40~50代の髪は"糖化"しています。
"糖化"とは、加齢によって血液中の糖濃度が上がり、体内のタンパク質に糖が付着して化学反応をおこすこと。
肌ではコラーゲンが糖化することで、ハリや弾力が失われ、肌老化の原因になるといわれています。
髪ではケラチンタンパク質に糖が付着すると、髪が切れやすく、パサつきやすい、ボリュームが出にくいなどの髪の悩みが出てスタイルングもしにくくなります。
さらに健康はキューティクルは透明なため、光を内部でも反射でき、深みのあるツヤがでますが、糖化したキューティクルは黄変しているため、内部での反射が弱くなりツヤも低下するのです。
髪の糖化は老化ということになりますね。
それぞれの年代にあった白髪染めなどのヘアケアが大切なことがよくわかりますよね。

